
こんにちは。
今回は、明治たけのこの里ときのこの山について取り上げます。
8月20日、たけのこの里が立体商標登録されたことが報じられました。
この記事では、たけのこの里ときのこの山について、立体商標登録やきのこたけのこ戦争、そしてどっちが人気なのかなど、わかるかぎりまとめていこうと思います!
・きのこの山は立体商標登録されてる?
・きのこたけのこ戦争、どっちが人気?
目次
きのこの山は2018年3月に立体商標登録済み
きのこの山は、たけのこの里に先んじて、2018年3月に立体商標登録がされています。
一度申請拒絶されての再出願で認められたとのこと。
おなじみの明治のお菓子の形状(タイトル画像参照)が立体商標として今年(編集注:2018年)の3月30日付けで登録されたということです。
引用:Yahoo!ニュース
今回のたけのこの里の立体商標登録で、晴れて両方とも登録されたことになります。
立体商標登録とは?
立体商標とは、1996年の法改正から適用され、立体的な形状についても商品やサービスを識別する機能があるものとして商標登録を認めるという制度のこと。
ただ、食品の立体的な形状が商標として認められるケースは、珍しいようです。
きのこの山と、たけのこの里、どちらも立体商標登録が認められたということは、それだけ消費者に根付いている、深く認知されているということの表れなのかもしれません。
たけのこの里 きのこの山
たけのこの里 | きのこの山 | |
発売年 | 1979年 | 1975年 |
特徴 | クッキーの芯の頭をチョコレートが覆っている | 軸がクラッカー、傘がチョコレート |
チョコレートの量は、きのこの山の方がたけのこの里の1.4倍多いみたいです。
きのこの山は、傘部分が全てチョコレートですからね。
きのこたけのこ戦争、どっちが人気?
どちらが美味しいかという論争で、たけのこの里が発売された翌年の1980年頃から始まっていたようで、今に至るまで続いています。
メーカーの明治もこの論争に乗っかって、国民大調査を実施したりしていて、このキャンペーンが売上拡大にも貢献しているようですよ。
きのこの山・たけのこの里 国民大調査2020
で、どっちが勝ったかというと・・・
47都道府県のうち、46都道府県で「たけのこの里」が勝ち、唯一福島県でのみ「きのこの山」が勝った。
出典:https://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/kinotake/cmp/daichosa2020/?link=kie20081801
総合的には、たけのこの里の勝利と言えるでしょう。
ちなみに、2018年に明治が実施した調査のときも、僅差でたけのこの里が勝ちました。
もっとも、この大調査はこれからも続くと思いますので、まあ紅白歌合戦みたいなものですよね。
きのこ•たけのこ戦争(?)って、昔ありましたよね。どちらが好きか投票する形式でしたっけ。自分は「チョコが指に付きにくい」という理由で『きのこ』推しでしたが、『たけのこ』派の友人のほうが多かったような…。美味しいものはずーっと残っていてほしいですね。
たけのこ派だったけれど、チョコの部分がなんだかやすっちー(安いのだけど、、)おいしくない感じの味になってから、きのこ派かなー。コアラのマーチもなんか、、味変わりました?昔の方がおいしかったような。
きのこ派だったけどたけのこがなぜこんな支持されるのか分からんくて食い続けてたらたけのこもいけるようになったしむしろ味のコクはタケノコの方に軍配が上がるなと思った
しかしきのこのようにはずして食べたりすることはできないのでやはり負けてますね
まとめ:たけのこの里が立体商標登録!きのこの山は?きのこたけのこ戦争は?どっちが人気?
今回は、「たけのこの里が立体商標登録!きのこの山は?きのこたけのこ戦争は?どっちが人気?」とのことで調べてきました。
たけのこの里もきのこの山も超ロングセラーお菓子で、誰もが一度は食べたことがあるはずです。
これからも、変わらずこの味を守っていって欲しいですね。
今回は、最後までありがとうございました!
©️ Time! 2021
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