GACKT(ガクト)が重度の発声障害!持病、神経系疾患とは?【無期限活動休止】

 

こんにちは。

 

シンガーソングライターのGACKT(ガクト)さんが、活動を無期限休止するとの発表がありました。

 

そこで今回は、GACKTさんの無期限活動休止の発表と、持病である神経系疾患とは何かについてみていきます。

 

 

Point!

・GACKT(ガクト)が無期限活動休止!

・持病の神経系疾患とは?

 




 

GACKT(ガクト)が重度の発声障害!持病、神経系疾患とは?【無期限活動休止】

 

まずは報道から見ていきましょう。

 

GACKT(ガクト)が無期限活動休止!

 

GACKTさんは、8月6日にキプロスから帰国しました。

 

キプロスには仕事で行っていたとのこと。

 

帰国して「体調が悪い」と訴え、その後に容体が急変。

 

幼少からの持病である神経系疾患がきっかけとなって、一時は命に関わる状態になったそう。

 

数週間を経て、現在の容体は安定し、国内の自宅で静養しています。

 

まずは、一命を取り留めてよかったですね。

 

ただ、重度の発声障害が生じていて、話すこともままならない状況のため、無期限活動休止となりました。

 

ちなみに、新型コロナではないと事務所が明言しています。

 

1月1日の芸能人格付けチェックには出演できるのでしょうか・・・

 

報道は以下のとおりです。

 

歌手のGACKT(48)が重度の発声障害のため無期限活動休止することが7日、明らかになった。関係者によると、現在は話すこともままならない状態で、国内の自宅で療養しているという。

引用:Yahoo!ニュース

 

所属事務所の発表内容も載せておきます。

 

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000071745.html

 

アーティストGACKTの日本エージェント事務所より
御報告申し上げます。

GACKTの活動を《無期限休止》とさせて頂きます。

苦渋の決断となりましたがこの方針は、
医師、GACKT本人、海外側のエージェントと弊社の協議の上で決定しました。

経緯としましては、
8月6日帰国後、
GACKTから「体調が悪い」と連絡を受けた後、
しばらくして容態が急変。
幼少から の神経系疾患がきっかけとなり、
一時は命にも関わる状態に陥りました。

体調が悪化した状況が数週間続きましたが、
体重は10kgほど落ちたものの現在の容態は安定しております。

しかし、重度の発声障害が併発し
現段階では声を発する仕事の続行は不可能と
医師からの判断がござ いました。

また主治医がいる海外に戻り、
持病及び発声障害に関する精密検査をした後、
活動再開に向けて治療に専念する予定です 。

今後の御報告は、
公式サイト、またはプレスリリースにてお知らせさせて頂きます。
何卒宜しくお願い致します。
株式会社グラブエンターテイメント

引用:株式会社グラブエンターテイメント

 

その後、GACKTさんからファンクラブにメッセージが寄せられた、との報道がありました。

 

電撃発表から多くの心配の声が届き、GACKTは「たくさんのメッセージありがとう。大丈夫、まだ生きてた。アハハハ」と気丈に振る舞うコメント。日本での撮影のため8月初旬に帰国し、意識がなかった時もあったようだが、「何年かに一度、起きてるやつ。まあ、慣れてるっちゃ慣れてる。ここ最近は起きてなかったから、調子良くなったのかなって思ってたんだけど」と明かした。

引用:Yahoo!ニュース

 

 

GACKTさんのメッセージ全文を載せておきます。

 

LOVERSのみんなへGACKTから大切な報告です

GACKTです。

みんな心配かけた。たくさんのメッセージありがとう。大丈夫、まだ生きてた。アハハハ。

今回、日本での撮影のため8月初旬に帰国しました。で、日本に帰ってきてから数日後に体調が急変し、悪化。意識がなかった時もあったようだけど、何年かに一度、起きてるやつ。まあ、慣れてるっちゃ慣れてる。ここ最近は起きてなかったから、調子良くなったのかなって思ってたんだけど。

3週間ほどひどい状態は続きましたが今は、体重が10Kgほど落ちたけど、安定しています。

ただ、原因はわからないけど上手に声が出せません。

10年前からは持病を治すため海外に環境を整え、療養などを行いながらここまで来たんだけど、今回のことが原因なのか、過去の積み重ねてきたものが原因なのか、神経系疾患が関係しているのか、突発性の発声障害のような状態になってます。

簡単に言うと、声がうまく出せず話すことが困難な状況。

「ここに来てこれか…」と、正直、数日は落ち込こんだけども、これは何かを変えるきっかけを与えられたんじゃないのか、「自分なら、GACKTなら必ず乗り越えられる壁だろ!」と、今はそう信じてます。

医師、エージェント、関係者との話し合いの末、とにかく治すことを最優先させることに決めました。

悔しいけど、すべての活動は休止させ、治療に専念します。

活動休止期間についてですが正直わかりません。でも、とにかく早くに戻って来れるようやれることを全力でやります。

世界の状況が目まぐるしく変わる中で、希望をなくした人たち、辛い想いをしている人たちがたくさんいると思います。でも、乗り越えられない壁はない。ボクも必ず乗り越える。みんなもそれぞれに抱えた問題から逃げず、必ず乗り越えられると信じ、一緒に前に進もうぜ!

最後に、

みんなを心配させてしまったこと、本当にごめんな。必ず帰ってくる。もっと強くなって。もっとすごいGACKTになって。

みんなとした約束、アルバムもツアーも必ず届けるから。

約束はどんなことがあっても必ず果たします。待っててください。

GACKT

引用:au webポータル

 

 

GACKTのwiki経歴・プロフィール!

 

次に、GACKTさんのwiki経歴・プロフィールを簡単に見ていきましょう。

 

出典:https://gackt.com/profiles

 

名前:GACKT(ガクト)

本名:大城 ガクト(おおしろ がくと)

生年月日:1973年7月4日

年齢:48歳

職業:シンガーソングライター、俳優(株式会社グラブエンターテイメント 所属)

略歴:

バンド活動を経て、99年にソロ活動を開始。
これまでに、CDシングル48枚とアルバム19枚をリリース。
男性ソロアーティスト シングルTOP10獲得数は歴代1位を保持している。

オフィシャルWEB:https://gackt.com

YouTube:https://www.youtube.com/c/gackt

ニコニコ生放送:http://ch.nicovideo.jp/gackt

Instagram:https://www.instagram.com/gackt/

Twitter:https://twitter.com/GACKT

17LIVE:https://17.live/profile/r/6223958

出典:GACKT OFFICIAL WEBSITEウィキペディア

 

GACKTさんの本名は、長らく非公表でしたが、2017年に初公表して話題となりました。

 

GACKTは、26日付(編集注:2017年12月26日)のブログで、仮想通貨の大型ICOプロジェクト「SPINDLE(スピンドル)」に感銘を受け、コアメンバーとして立ち上げ当初から本名である「大城ガクト」として参画していたことを発表。

引用:modelpress

 

現在は、マレーシアのクアラルンプールをメインに活動しています。

 

日本の住まいは、世田谷区にあるとの噂も。今はそこで静養しているのでしょうか。

 

また、GACKTさんは、とにかくストイックに自分を追い込むことでも知られています。

 


このツイートは、GACKTさんの人生哲学を表していると思います。

 

 

 

GACKT(ガクト)の持病の神経系疾患とは?

 

最後に、GACKTさんの持病である神経系疾患を考えてみます。

 

神経系疾患を調べてみると、「脳,脊髄などの中枢神経系と,そこにつながる末梢神経系を侵す器質的疾患のこと」とありました(出典:コトバンク)。

 

一口に神経系疾患と言っても、その症例・病気には、とても多くの種類があります。

 

その中で、代表的と言われる10の神経疾患をあげてみました。

 

①アルツハイマー認知症:「記憶障害」「不安・幻覚」「怒りっぽくなる・意欲がなくなる」などを症状とする神経の病気

②てんかん:脳内の神経細胞の過剰な電気的興奮に伴って、意識障害やけいれんなどを発作的に起こす慢性的な脳の病気

③レビー小体型認知症:レビー小体という構造物が神経細胞にたまり、認知症などの様々な症状を示す病気

④パーキンソン病:中枢神経系(脳と脊髄)の特定の領域がゆっくりと進行性に変性していく病気

⑤パーキンソン症候群:パーキンソン病に似ているが異なる病気の集合体、またはパーキンソン病とよく似た運動障害症状全般を指す神経疾患

⑥運動失調症:小脳を中心とした神経系の障害により「ふらつき」「呂律が回らない」などの症状を呈する病気の総称

⑦重症筋無力症:手足を動かすと筋肉がすぐに疲れて、力が入らなくなる病気

⑧ニューロパチー:末梢神経が障害されることにより、手足のしびれや筋力の低下など、様々な症状が現れる病気の総称

⑨球脊髄性筋萎縮症:脳の一部である脳幹や脊髄に存在する、筋肉を動かすための神経が徐々に減少することによっておこる病気

⑩脊髄小脳変性症:歩行時のふらつき」「手の震え」「呂律が回らない」などを症状とする神経の病気

出典:板谷内科

 

この中で、一般的に、発声障害を伴う可能性があるのは、次の6つです。その症状をまとめてみました。

 

パーキンソン病

この神経疾患の症状には、脳内物質の減少によって起こるとされる「運動症状」と、それ以外の「非運動症状」の主に2種類があります。運動症状としては「手足の震え」「手足のこわばり」「姿勢反射」「無動」が挙げられます。一方、非運動症状では「自律神経症状」「精神症状」などが挙げられるでしょう。

 

パーキンソン症候群

上述した通りパーキンソン症候群はパーキンソン病とよく似た神経疾患。そのため、症状もよく似ております。しかし原因となる神経疾患の種類によって症状の出方には細かい違いがある。例えば、進行性核上性麻痺の場合だと、発症早期から歩行姿勢が不安定でよく転倒してしまう、とかですね。

 

運動失調症

この神経疾患の代表的な症状は歩行時・起立時のふらつき、手の細かな動作の障害です。具体的には着衣動作でのボタンの掛けはめが困難になったり、箸を使って食事できなくなったりなど、普段意識していない動作が円滑にできなくなります。またこの神経疾患は飲み込みが悪くなり、むせて咳き込みやすくもなる症状が出ることもあるでしょう。

 

重症筋無力症

この神経疾患の症状の特徴は午前中の方が軽症で、午後になると悪くなるということです。(日内変動と呼ぶ)さらにもう一点は疲れやすく、疲れると症状が悪くなることがあります。(易疲労性と呼ぶ)。以上のことから、調子がいいときはあまり症状がみられないので、なまけ病や仮病などと誤解されることもあり、患者さんはしばしば理解してもらえないつらさを味わうことになるでしょう。

 

球脊髄性筋萎縮症

この神経疾患の主な症状は「手足や舌の筋力が落ちる」「筋肉がやせること」「飲み込みにくさやしゃべりにくさが出る」などが挙げられます。筋力の低下に関しては、とりわけ体の幹に近い筋肉に出ることが多く、立ち上がりにくさや不安定な歩きの原因となるでしょう。

 

脊髄小脳変性症

この神経疾患の症状は上記で説明した「運動失調症」の症状に加え、自律神経症状として「トイレの回数が多い」「きちんと出にくい」「漏れる」などの排尿障害や、たちくらみなどの症状が発現することがあります。

 

出典:板谷内科

 

先にも書いた通り、神経系疾患はたくさんあるので、他の疾患の可能性も十分にあり得ますし、発声障害の原因が神経系疾患ではないことも考えられます。

 




ネットの声:GACKT(ガクト)が無期限活動休止!

 

どこまでが本当の話かわからん。

 

この人の場合、色々疑惑もあるから、発表通りの理由で活動休止するとは素直に思えないんだよなぁ…

 

内容が漠然としていて本当胡散くさい。
病名も隠してるし幼少の頃の神経障害がなんで今の発声につながるのかも意味不明。
こんな納得感のない体調の説明あり得ないだろ。。
ガクトは嘘ばっかり言うから体調不良と言っても全然信憑性がない。

 

たいへんな事が書かれているようで実は中身のない発表。
ウラを勘ぐってしまう・・雑誌記者に何か探られてる?

 

【主治医がいて活動拠点でもあるマレーシアに戻り、持病や発声障害に関する精密検査をした後、活動再開に向けた治療に専念するとした。】なのに国内の自宅で治療とは。キプロス行ったり、マレーシア行ったり、主治医いるのにわざわざ帰国したり、事実が記事通りなら意味不明の行動。

 

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