
こんにちは。
誰もが知っている世界的絵本、「はらぺこあおむし」。
この絵本ですが、ミリオンセラーどころか、世界で5500万部以上の発行部数を誇ります。
そこで今回は、はらぺこあおむしの作者たる「エリック・カール」さんが得た印税や、年収資産、経歴などについてまとめます。
・エリックカールの資産や年収は?
・はらぺこあおむしの印税はどのくらい?
・エリックカールの経歴
目次
【はらぺこあおむし】エリックカールの資産や印税年収・経歴などプロフィール
まずは、エリックカールさんのwiki経歴について見ていきます。
エリックカールさんのwiki経歴は?
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名前:エリックカール
生年月日:1929年6月25日
享年:91歳(2021年5月23日没)
出身地:ニューヨーク州シラキュース
学歴:シュトゥットガルト造形美術大学
エリックカールさんは、ニューヨーク生まれです。
6歳の時に家族とともに西ドイツに移住します。
その後、17歳の時から4年間、ドイツ南西部のバーデンヴュルテンベルク州のあるシュトゥットガルト造形美術大学で学びます。
大学を出た2年後にはアメリカに戻り、有名な絵本作家「レオレオニ」さんの紹介で、ニューヨークタイムズのグラフィックデザイナーとして働きます。
レオレオニさんといえば、小学校の時に誰もが触れた「スイミー」などで有名です。
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また、ニューヨークタイムズといえばめちゃくちゃ有名な大手新聞紙ですね。
そんなところとのつながりはすでにあったことから、美術大学の頃から才能があったのでしょう。
1968年には、絵本『1、2、3 どうぶつえんへ』 で賞を取ります。
その後1969年、『はらぺこあおむし』多くの国で受賞します。
エリックカールさんの絵本といえば、独特の色彩とタッチで特有の世界観があることで、唯一無二だと思います。
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世界での評価を見ても、とてもすごい才能があったことがわかります。
エリックカールの年収資産・はらぺこあおむしの印税は?
そこで気になるのが、エリックカールさんの年収や資産です。
世界でも5000万部をうわまわる発行部数を誇っていますから、相当ではないかと予想できます。
普通、本で言うと100万部売れたら大成功で、有名なものでは 片山恭一 さんの『世界の中心で、愛をさけぶ』が321万部を記録しています。
この当時は、日本中にセカチュー現象なる社会現象を引き起こしたほどでした。
しかし、はらぺこあおむしはこの17倍以上の発行部数を誇るのです。
そこで、エリックカールさんの資産や年収について、はらぺこあおむしだけで考えてみます。
絵本の印税は、大手の出版社で大体10%が通例だと言われています。
そこで、はらぺこあおむしの日本での発行部数は426万部です。
一冊大体1200円で売られているとして、
1,200×4,260,000=5,040,000,000円。
実に50億4000万円。
その10%が印税で入るとして、エリックカールさんに入る印税は5億400万円です。
すごいですね。。。
さらに、世界で見ると、5500万部以上だということですから、
1,200×55,000,000=66,000,000,000
660億円で、その10%が印税ですから、66億円。。。
しかも、年収で考えるとはらぺこあおむしだけではなく、他の絵本やグッズなどからの権利料もあるでしょう。
年収は何億では下らないでしょう。何十億円のレベルかもしれません。
資産に関しても、100億円は超えているのではないでしょうか?
ただ、エリックカールさんは自身の作品の知的財産権を、2020年1月に米出版大手ペンギン・ランダムハウスに売却しています。
その時の売却額は公開されていませんが、相当のものだったと思われます。
2020年に売却するまでは知的財産権はエリックカールさんにあったというわけですから、印税が入り続けたということになりますね。
まとめ:はらぺこあおむしエリックカールの印税・資産がすごい
今回は、はらぺこあおむしの絵本作家のエリックカールさんについて、エリックカールの資産や印税年収・経歴などプロフィールとのことで見てきました。
数字については推測で、証拠があるわけではありませんので間違っているかもしれませんが、それにしてもものすごい収入があったことは想像できます。
最後までありがとうございました。
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