【屋根裏】アミメニシキヘビは見つかったその後どうなる?飼い主から離れる?




 

 

こんにちは。

 

横浜市のアパートから逃げ出したアミメニシキヘビが、アパートの屋根裏で見つかったとの報道がありありました。

 

見つかった時には、Twitterでは「ニシキヘビ」「見つかった」などが軒並みトレンド入り。

 

大騒ぎになったこの件ですが、見つかったニシキヘビはその後どうなるのでしょうか?

 

この記事では、ニシキヘビのその後がどうなるのかついてみていきます。

 




Point!

・見つかったアミメニシキヘビはその後どうなる?

・飼い主からは離れる?

 

 

【屋根裏】アミメニシキヘビは見つかったその後どうなる?飼い主から離れる?

 

まずは報道から見ていきます。

 

アミメニシキヘビが屋根裏で見つかった!

 

「逃げヘビ」が、ついに発見、捕獲された。横浜市のアパートから逃げ出した体長約3・5メートル、体重約13キロのアミメニシキヘビ捜索は22日、初めて屋根裏に入って捜索。6日に行方不明となってから17日目、屋根裏の木や鉄筋の支柱に巻き付くような形で見つかった。警察、消防、市職員、ボランティアら数多く動員された大捕物。多くの専門家が指摘していた通り、ごく近い場所に潜んでいた“灯台下暗し”の結果となった。

引用:Yahoo!ニュース

 

以上のように、未捜索であった逃げたアパートの屋根裏を専門家が指摘し、探したところやはり見つかったということで、灯台下暗しならぬ「灯台の上も暗し」などが言われました。

 

このニシキヘビがその後どうなるのかですが、このように報道されました。

 

見つかったアミメニシキヘビのその後はどうなる?

 

飼い主はヘビの譲渡を決断し、しばらくは横浜市で保管することになった。

引用:Yahoo!ニュース

 

専門家によると、的確な飼育をしていれば逃げ出す心配は皆無だと言う。だが、今回の一件により、爬虫類業界では“風評被害”も懸念している。ヘビ、トカゲ、ワニなどを飼っている住宅への過剰な偏見や恐怖。すでに、発見の立役者となった日本爬虫類両生類協会の白輪剛史理事長が園長を務める「体感型動物園iZoo」(静岡県河津町)では「家族に飼うことを反対されてしまったので、引き取ってほしい」との要望に、アミメニシキヘビを譲り受けることが決まった。今回のような、多くの人々に恐怖、不安、苦労を招いてしまった再発を危惧する声の1例だ。

引用:Yahoo!ニュース

 

以上のように、静岡県河津町の「体感型動物園iZoo」が譲り受けると書いています。

 

 

静岡県河津町の「体感型動物園iZoo」とは、日本最大級の爬虫類・両生類の動物園です。

 

飼育体験などふれあいのできる動物園として人気です。

 

 

この動物園に譲るということですが、今後はこの動物園に展示するのでしょうか?

 

逃げたニシキヘビを飼ってますなどと広報するとかなり集客ができそうですよね。

 

そもそも飼うのは違法? ダメ?

 

ニシキヘビは飼い主さんが再び飼うのではなく、譲渡となったわけですが、果たして飼うこと自体に問題はなかったのでしょうか?

 

これについて過去の報道で確認があったので、引用します。

 

ちなみに、ニシキヘビは危険生物なので飼うにあたって「特定動物」に定められています。

 

Q.そもそも、どのような動物を飼うときに自治体の許可が必要なのでしょうか。許可なく飼った場合の罰則は。

 

担当者「トラやクマ、ワニ、マムシなど約650種類の動物が、人に危害を加える恐れのある危険な動物、いわゆる『特定動物』に指定されています。特定動物を飼うには自治体の許可が必要です。 従来は愛玩目的での特定動物の飼育も認められていましたが、改正動物愛護法が施行された2020年6月からは、愛玩目的での飼育が禁止されました。現在は動物園(または類似の施設)での展示など特定の目的に限り、飼育が認められています。また、特定動物を飼うときの飼育環境や動物の管理方法に関する基準を国が定めており、基準が守られなかった場合、許可が取り消されることもあります。 『無許可で特定動物を飼養(飼育)または保管する』『不正の手段で許可を受ける』といった行為をしたり、自治体から許可を受けた後、『特定動物の種類および数』『飼養施設の所在地』『飼養施設の構造および規模』『飼養または保管の方法』『飼養または保管が困難になった場合の対処方法』のいずれかを無断で変更したりした場合、動物愛護法違反に該当します。個人の場合は6月以下の懲役、または100万円以下の罰金、法人の場合は5000万円以下の罰金が科される可能性があります」

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/d94c89c6401441d7abf1a234e62e858e1a0557a1

 

 

Q.横浜市のアパートでアミメニシキヘビを飼っていた男性は市から飼育の許可を得ていたようですが、そもそも、アパートではペットの飼育が禁止されており、アパートの管理会社もヘビの飼育の件を一切把握していなかったようです。マンションやアパートのような集合住宅で特定動物を飼う場合、住宅の管理者から許可を得たり、周辺住民に特定動物を飼っていることを知らせたりする義務はあるのでしょうか。

 

担当者「特定動物を飼うにあたり、住宅の管理者(大家や管理会社など)に許可を取る義務や周辺住民に飼っていることを伝える義務を法律では定めていないため、特定動物を飼っていることを住宅の管理者や周辺住民に知らせなかったとしても、法律違反で罰せられることはありません。ペットの飼育禁止のアパートでヘビを飼っていたことについては、あくまで、入居者とアパートの管理会社との間の契約上の問題です。 ただし、『特定動物は人に危害を加える恐れがある動物であるため、第三者が接触することを禁じる』という内容の標識を特定動物の飼養施設(ケージや水槽など)の近くに掲示する義務があります。掲示場所は屋内でも構いませんが、掲示しなかった場合、法令で罰せられる可能性があります」

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/d94c89c6401441d7abf1a234e62e858e1a0557a1

 

このように、しっかり許可をとっていれば飼うこと自体は何ら違法ではなく問題がないとのことです。

ただ、今回問題となったのは、アパートの管理会社に許可をとっていなかったこと、ケージが申請と異なる木製だったことなどです。




まとめ

 

今回は、「【屋根裏】アミメニシキヘビは見つかったその後どうなる?飼い主から離れる?」ということでまとめてきました。

 

今後は、見つかったアミメニシキヘビを静岡県河津町の「体感型動物園iZoo」が譲り受けるということです。

 

もし展示などになれば、面白いですね。

 

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