こんにちは。
漫画家の富永一朗さんが亡くなられたとの発表がありました。
亡くなられたのは5月5日の午後だったとのことです。
今回は、富永一朗さんの糖尿病について、また代表作や結婚・妻などについて見ていきます。
・富永一朗先生は糖尿病?
・富永一朗先生の代表作
・結婚はしてる?妻はいるのか
漫画家・富永一朗は糖尿病だった?代表作や結婚(妻)してるかなど
まずは富永一朗先生の報道について見ていきます。
西予市の「全国かまぼこ板の絵展覧会」で初代審査委員長を務めた漫画家富永
一朗(とみなが・いちろう)さんが5日午後3時20分、老衰のため東京都世田谷区の自宅で死去していたことが21日分かった。96歳。 引用:https://www.ehime-np.co.jp/article/news202105220001
このように、老衰での死去と報道されています。
ただ、富永一朗先生は兼ねてから糖尿病の診断が出ていたとの情報もありました。
富永一朗先生は糖尿病だった?
wikipediaには、「恰幅いい体型がトレードマークだったが、還暦を超えて糖尿病と診断され、一転生活を改めた。」と書いています。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E6%B0%B8%E4%B8%80%E6%9C%97
冨永一朗さんは、「ボクの愛する糖尿病」という本も出版しています。
富永一郎著「ボクの愛する糖尿病」は、2型を発症した富永さんが、生活習慣改善をする話をメインに、医師の池田義雄さんが監修した糖尿病に関する知識を書いた本です。29年前の本なので、情報は古いですが、ガリクソン投手の話も載せているので、一応1型にも対応しています。
— 李建志 (@leekeonchi) February 19, 2021
冨永一朗先生は、確かに糖尿病でしたが、今回なくなったのは「老衰」ということで報道されています。
96歳だったので、老衰でなくなってもおかしくありません。
冨永一朗先生の代表作は?
冨永一朗先生の代表漫画としては、例えば以下のようなものがあります。
・チンコロ姐ちゃん
・ポンコツおやじ
・せっかちネエヤ
・びっくりはるあき
など
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せっかちネエヤはテレビドラマにもなり、今の世代では知っている方が少ないかもしれませんが、月曜のゴールデンタイムに放送されていました。
また、1976〜1994年までは「お笑いマンガ道場」という大喜利番組でレギュラーを持っていました。
冨永一朗先生は結婚していた?妻は?
冨永一朗先生は、1955年に母方の従姉と結婚し、世田谷区赤堤で家を持っていました。
妻の詳細や画像については、全く公表されていません。
まとめ
今回は、「漫画家・富永一朗は糖尿病だった?代表作や結婚(妻)してるかなどまとめ 」ということで見てきました。
亡くなられたことについては、たくさんの悼みの声が上がっています。
冨永一朗さんもお亡くなりになったのか。。。
— ゆう (@yu0308) May 21, 2021
冨永一朗センセイまでも???
三浦建太郎さま、星野架名さま
なんでマンガ家さんばかり、立て続けに亡くなるんだよ
それもレジェンドばかり— た -&マリウス (@nagoyawaeeyo) May 21, 2021
冨永一朗先生、好きやった。鈴木義司先生との掛け合いが最高やった…#お笑いマンガ道場
— □■ IuOil ■□ (@IuOiI117) May 21, 2021