【動画】菅原一秀はsamとダンサー友達？ダンスを辞めた理由は？

こんにちは。

前経済産業相の菅原一秀衆議院議員が、公職選挙法違反罪で立件される方針であることがわかりました。

菅原一秀さんは、地元有権者団体が企画した祭りなどのイベントに、１回数千～１万円を支払うことを繰り返し、数十万円に上る現金を支払っていたとされています。

そんな菅原一秀さんですが、実は昔、あの有名なダンスボーカルユニット「TRF」のsamさんとダンスユニットを組んでいたとの噂が！

そこで、今回は、菅原一秀さんのダンス動画やダンサー時代の経歴、ダンスを辞めた理由はなぜかなどをまとめます！

記事の内容！

・菅原一秀は元ダンサー？

・TRFのsamとダンスユニットを組んでいた？！

・ダンサー時代の経歴やダンスをやめた理由

【動画】菅原一秀前経済産業相はsamとダンサー友達？ダンスを辞めた理由は？

【動画】菅原一秀前経済産業相はsamとダンサー友達？ダンスを辞めた理由は？

菅原一秀さんがもともとダンスをやっていたとのことですが、まずはダンスを始めた経歴などをまとめます。

菅原一秀さんがsamとダンスを始めるまでの経歴

菅原一秀さんは、高校時代は硬式野球部に入っていました。

高校は早稲田実業高校で、あの王貞治さんがOBになっている高校です。

そんな野球の強豪校である早稲田実業高校の野球部員として、甲子園に3回（1977年夏と1978年春・夏）出場しました。

もともと選挙公報では甲子園に4回出場と書かれていましたが、実際は3回のみで、いずれも補欠要因でベンチ入りはなかったそう。

そうして高校時代は野球をしていた菅原一秀さんですが、高校時代にすでにTRFのsamさんと出会います。

samさんが行きつけのディスコで踊っていた時、高校野球少年だった菅原一秀さんが現れ、とても上手なダンスを披露したのが出会いだと言います。

当時の菅原一秀さんのことをsamさんは「ダンスコンテストで競うと彼は自分よりレベルが上だった」「政治家になってなかったら一緒にTRFをやってた」「才能やポテンシャルが驚異的」と言っていました。

菅原一秀てTRFのSAM以上の天才ダンサーやったんや∑(ﾟДﾟ)
#TBS pic.twitter.com/gKHs1sSKMT

— 白ワイン好き (@lintanlove) July 8, 2018

そんな菅原一秀さんは、早稲田大学に進学し、大学時代は「全日本ディスコダンス選手権」にも出場することになります。

実はその「全日本ディスコダンス選手権」では、菅原一秀さんは3位に入賞。その時samさんは7位だったと言いますから実際に実力は勝っていたのです。

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それから、samさんと菅原一秀さんは「億を稼ぐダンサーになろう」と言って2人で練習を始めます。

当時は2人ともお金がなく、samさんのアパートの一室に鏡を2人で買って練習していたそう。

「彼の実家は大病院でしたが、ダンスをするために家を飛びだしていたから、私たち2人とも貧乏でした。彼が住んでいたのは東京・中野の家賃4万円くらいのオンボロなアパートの8畳1間。そこに1・5メートル四方の大きな鏡を買って2人で練習していました。畳はすり切れてへこんで水たまりができるくらい。当時の2人には高額な鏡だったから、お金がなくてパン1斤を2人で3日間かけて塩やマヨネーズで食べた。SAMは砂糖をつけていたなあ」

引用：デイリー新潮

そうして、samさんとはダンスユニットを組んで4、5年間ダンスをしますが、当時のダンスユニット名は「ロッキー」。シルベスター・スタローンの映画に憧れての命名だったのです。