【画像】Trelloの流出内容は?自分の情報は大丈夫か確認する方法などまとめ




 

こんにちは。

 

タスク管理アプリ「Trello」を使っている複数の企業が就活生などの情報を流出させたとして話題になっています。

 

この情報流出はよくある「会員番号とID」みたいなものではなく、免許証の写真や名前、住所まで流出したものもあるとのことで、Twitterではお祭り騒ぎになっています。

 

そこで今回は、「Trello」で情報が流出した情報の内容経緯自分の情報は大丈夫かどうかを確認する方法などを画像とともにまとめていきたいと思います。

 

記事の内容

・Trelloで情報が流出した漏洩内容は?

・自分の情報は大丈夫か確認する方法

・経緯や画像

 




Trelloで情報が流出した漏洩内容はや経緯は?

 

順を追って今回の状況を説明していきますね。

 

Trelloとは?

 

Trelloとは、タスク管理アプリです。

やらなければならないことや情報を見える化、簡単な操作で管理できるツールです。

 

出典:https://trello.com/ja

 

このように、会社のメモ書きややることリスト、やる順番などをタスクを管理します。

 

しかしこの作ったタスク内容や情報、実は「公開設定」「非公開設定」があったのです。

 

 

この欄が「公開」になっている場合、Googleで検索したら情報が出てくることも一時はありました。

つまり、流出した免許証や就活の採用情報、落ちた理由、また面接の評価の内容、個人的なメモ書きなどが検索に出てくるということです。

 

 

今回は、Trelloを使用している複数の企業がこの設定を「公開」にしてしまったため、多数の就活生などの情報が流出したということです。

 

流出内容は?

 

この情報の流出内容ですが、以下のようなものが含まれるようです。

 

・就活生の顔写真、免許証、住所、電話番号、名前など

・就活生の採用情報や面接内容、不採用理由など

・個人でTrelloを利用していた人の内容

・クレカ情報やパスワードなど

・省庁の情報など

・企業間取引の情報など

 

その他、個人で使っている方で「公開」に設定した方の情報はもれなく公開されているようです。

 

 

自分の情報は流出していない?確認の仕方

 

この確認の仕方として、Googleの検索窓に

「site:trello 名前(自分の名前)」と検索すると、もし公開されてGoogleの検索結果に登録されていれば出てきます。

 

ただ、現時点ではTrelloが対応したのか、企業が対応したのかわかりませんが、情報はほとんど検索結果から消えているようです。

 

消えてしまっていて、逆に自分の情報が流出し他のかどうかわからなくで怖いと思いますが、会社がしっかり対応してくれる企業であれば、情報流出した場合、会社からの何らかのアクションがある可能性はあります。

 

今の時点で流出が確認できている方については、しっかりとスクショなどで記録をとっておきましょう。

 

まだどの企業が流出させたなどの情報が出ていないので、詳しい状況は分かりませんが、企業から何か発表があるのを待つより他にないと思います。

 




世間の反応

 

 

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