こんにちは。
最近、地震がとても多いですね( ;∀;)
昨日2021年3月20日にも、東北で大きな地震と津波注意報がありました。
そんな中、Twitterでは「MEGA地震予測」というワードがトレンド入りしています。
ツイートを見てみると、「MEGA地震予測が的中させた」「日付や規模まで一致してる」など、どうやら今回の地震を「MEGA地震予測」が予測していたみたいです。
昨日6:09PMに宮城沖地震M7.2震度5強が起きました。2月22日に【MEGA地震予測】の会員向けに東北地方から北海道太平洋沖でM6±0.5が3月20日まで起きると号外を出していました。デッドラインのギリギリで地震が起きましたので、科学的根拠に基づく予測が正しかったと思います。
— 村井俊治 (@sh1939murai) March 20, 2021
その教授すごい…!✨
最近大きい地震が多くて怖いですね:(´◦ω◦`):— 雪 (@yasya_1216) March 20, 2021
村井俊治東大名誉教授っていう測量学の権威の方がやってる、「MEGA地震予測」っていう有料情報サービスがあるんだけど、今日起きた地震はまさに予測されてて、日付やマグニチュードまでほぼ一致。月額380円で登録できるから命を守るためにみんな登録してくれ。#地震 pic.twitter.com/z2l5LJl2d4
— アスト (@Our_Watches) March 20, 2021
MEGA地震予測で3月20日位まで地震に注意言ってたの思い出した。
予言とかじゃなくて測量からの予測だから当たるのかな。— tabo.jin (@tabo_jin) March 20, 2021
このように、昨日の地震が当たったとのツイートが。
そこで今回は、この気になる「MEGA地震予測」の入会方法や料金、使い方などを徹底解説します!
また、的中率は91%という噂も聞いていますので、過去にあった地震とMEGA地震予測の予測が的中した事例などもまとめておきます!
・MEGA地震予測の使い方や料金、入会方法など
・MEGA地震予測が的中させた事例は?
「MEGA地震予測」とは?入会方法や使い方、料金など!
それでは、MEGA地震予測について順番に解説していきます。
MEGA地震予測とは?
MEGA地震予測とは、測量学の権威で東大名誉教授の村井俊治さんが主催するWebサービス・アプリです。
このサービスは株式会社地震科学探査機構(JESEA)が提供していて、宇宙から実際の地面の動きをとらえることで地震の前に現れる異常変動を検知して予測情報を配信します。
その機能として、以下のようなものがあります。
・エリアごとの警戒レベルマップ
・動画による予測の解説
・予測の元となる前兆の根拠の解説
・地殻変動マップ
等です。
料金やプランは?
MEGA地震予測の料金ですが、以下の表のようになっています。

出典:https://www.jesea.co.jp/plan/
Webサービス、アプリ版は380円、メルマガは220円です。
良心的な価格ですね。
Webサービスは登録した初月が無料、アプリ版は初回登録日から1ヶ月間(30日間)無料ですので、ぜひ登録してみてください!
登録はこちらからできます↓
また、料金の支払い方法に関しては、以下の通りです。
Web版:クレジット・銀行振込・コンビニ支払い
アプリ版:クレジットカード・デビットカード・キャリア決済
メール版:クレジットカード・キャリア決済等(配信会社により異なる)
入会方法や登録方法、使い方など!
それでは、画面を見ながら入会方法を見ていきます。
まず、ご自身の登録したいサービスのインストールページにいきます。
登録はこちらからできます↓
ストア画面からインストールすると、このようになります。
ここで、「まずは1ヶ月無料でお試し」ボタンを押し、進みます。
そのまま進みます。
すると、簡単に登録できました。
解約方法
解約方法を説明します。
※アンインストールしても解約されませんので、必ず以下の方法にしたがって退会してください。
iOS版
①iPhoneの設定から、Apple IDをタップします。
②「サブスクリプション」をタップします。
③「MEGA地震予測」を選びます。
④「キャンセルする」をタップします。
Android版
①Google Playストアを起動し、左上メニューアイコンからアカウント画面へ
②定期購入をタップ
③「MEGA地震予測」をタップ
④「定期購入を解約」をタップ
MEGA地震予測が過去に予測を的中させた例は?
このMEGA地震予測、料金を払うのであれば信頼性が不安ですよね。
そこで、過去に地震予測が当たった例を見ていきます。
北海道胆振東部地震
北海道胆振東部地震では、しっかりと予測情報が出ていたと言います。
マジで!北海道の地震警戒予測だしてたとこがあったの!?
たまたま合ってたとかじゃなくて(^_^;)
事実なら次は関東・東海・静岡県やばいの!!MEGA地震予測 北海道の地震と同様の兆候が関東・東海でも- 記事詳細|Infoseekニュース https://t.co/jCmQijBrh9
— 野良猫HIDE (CITY CAT) (@CITYCAT38) September 10, 2018
公式見解も出ていますが、はっきりと地震の前兆がデータとして現れていたようです。
長野地震
さきほどの地震は、MEGA地震予測されてたみたい。
本日付け「今回長野県のR大町3で8.4cm、長野県の梓川で4.7cmの週間異常変動(H)がありました。 R大町3はXYZでも異常が出ましたので相当大きな異常と言えます。」
小さくてよかった。— 新飛騨人 (@kyuhidajin) February 3, 2016
昨日の午前に行った地震予測会議で北信越に異常が出ているので、要注意から要警戒にレベルアップすることを決定し、今日の午後発信予定の「MEGA地震予測」の原稿を決めていましたが、昨日の午後に長野県南部で震度4(M4.2)の地震が起きました。残念ながら予測が間に合いませんでした。
— 村井俊治 (@sh1939murai) February 13, 2018
3月20日の宮城の地震
予測が的中してる😣
これは危険な地域がたくさん😭MEGA地震予測で東大名誉教授が警鐘 首都圏、近畿など要警戒ゾーン(NEWSポストセブン)#Yahooニュースhttps://t.co/kkpvMhZ9Ix
— saorin (@saorin_xyz) March 15, 2021
またまた的中🚀
MEGA地震予測🚀
(予知ではない) pic.twitter.com/55aHtqfTwv— THE best katsu curry in London (@Jisedai_kame) March 20, 2021
熊本地震
「MEGA地震予測」による的中率は驚異的だ。2016年4月に発生した熊本地震(震度7)の時も、直前に「熊本・鹿児島で顕著な沈降傾向」と注意喚起をして、同年10月に発生した鳥取地震(震度6)でも警告を発していた。“恐ろしいほどよく当たる”といわれているが、
— 欠片 (@haizara7) September 13, 2018
まとめ
このように多くの的中例があります。
しかし一方で、当たらなかったという例も確かにあります。
2015年頃から「南関東で震度5以上が起きる」と言い続けている某団体もいますが、「南関東」と言って良い埼玉・東京・千葉・神奈川で震度5弱以上を観測したのはその2015年の9月12日(東京湾M5.2)以来。まあ某団体の地震予測はこの3年近くもの間ずっとハズレ続けていたわけですね。
— 上川瀬名 (@Yokohama_Geo) July 7, 2018
その団体はMEGA地震予測ですよね!私も現在購読中です。🤔🤔
時々言われますよ。「当たらない予測団体に課金なんてイカれてる」と。
あんまり否定的してると客観的でも炎上されかねませんよ。💦💦💦💦💦💦💦
なにせ今は不寛容社会ですからね。私も日々ビビってます。貴殿がうらやましいです。😰😰— サカイサヤカ (@da1121sa) July 7, 2018
普段当たらない癖に、今回は「ほら!事前に予想してた!」と言わんばかりに
大騒ぎするんだろうなー(棒)一寸の狂いもなく、事前に(何ヵ月も前から)教えてくれるのは#天瀬ひみか さまの #コードロジー防災 だけ!!✨@amasehimika147@dailyhimikahttps://t.co/qME04HCLVM
— LouLou🐰🌼 (@pigminnie1220) March 14, 2021
これはあくまで予測です。自然が相手なので当たらないことは当然あるでしょう。
ただ、実際に当たった例もたくさんありますので、防災意識の向上や、また地震への備えとして登録するのは全然ありだと思います。
合わせてどうぞ!